旧キットヘルダイバーをカッコよく作る – 胴体編01 –

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胴体は改修部分が多いので二回に分けようと思います。

肩関節前後のカバー部分がプラで表現されているのでくり抜く。そうすると肩関節が無くなってしまうので内部に関節を作る。このキットは肩の幅が広すぎてオカシイので内側に寄せて配置。

コクピットハッチ?腹の部分の形状が貧相なのでポリパテで形状変更。

キットの空挺装備の装着方法は腹に空いた穴にピンを差し込む方法ですが、勿論そんな穴など塞いでしまいます。

内部にネオジム磁石を仕込み磁力でくっつけるようにします。これも我らがダイソーで手に入ります。もうちょい小さいサイズだと使い勝手がいいのですが100円なので文句言えません。

肩の☓がシールで表現されているので段落ちモールドで制作。0.3mmプラバンにキット付属のテープを貼り付けテンプレートとする。イングラムの肩アーマーの渕穴と同じ手法です。

肩の表面処理を終わらせておき、プラバンを貼り付けて形状を馴染ませて表面処理。

腰回りの関節カバーもプラで表現されていますのですべて削り落とす。後ほど別素材に置き換えます。
キットは腰回りの関節カバーの高さ幅が大きい気がします。なのでウエスト左右の装甲を下に延長。みっちり詰まった感がでて重厚感アップ。

襟と肩の後ろのつり上げフック掛けを0.5mmプラバンで制作。先に穴を開けておいてそれを基準に形状を出すようにすると微妙な穴の中心ズレを防ぐことが出来ます。