




目の幅を広げるため頭部と顎のパーツに分離します。カメラアイのグリーンのクリアーパーツはキットのままだと中心に擬似的な単眼のような突起が整形されています。削り込んで整え、コンパウンドで透明感を復活させます。
更にカメラアイ内部構造を作り込みます。5.0mmプラパイプでカメラアイのベース部分を作り、「KOTOBUKIYA M.S.G プラユニット 丸モールドⅡP114R/300 」の1.5でカメラアイを表現。プラパイプに横の溝を掘ってカメラのレールにします。




二号機頭部。キットのままだと頭部が後ろ過ぎて変だったのでポリパーツ保持構造をすべて取り払い、ジャンク箱に合ったイングラムの腕関節を首関節として使用する。


一号機と同様、内部構造を作り込み、額のサブカメラもでっち上げ。


一号機、頬のダクトが抜きの関係で省略されているのでプラバンで再現。二号機はアンテナのはめ込みピンを切り飛ばして直接接着。