腹部のコクピットハッチの形状がショボいのでエポキシパテで造形。最終的に形状変更したのはココだけです。それぐらいこのキットの胴体パーツはできが良いです。
朝日影の上の白と黒の境界、キットでは別パーツですが隙間があってかっこ悪いので一体化。最終的にはスジボリもせずに塗装で境界を表現します。
胸部の3つ窓が抜きの関係で形状がダルいので彫刻刀で彫り直しメリハリを出します。この部分は白いベースで塗装した後、ジャーマングレーで塗った上から薄いクリアーブルーで塗った0.3mmプラバンを貼り付けています。
肩の格納式前照灯はキットのままだと細長で貧弱だったので大型に彫り直しています。
腕の関節カバー押さえ部分。キットは細すぎて全然迫力がないので幅を大きくします(1.5mm)。外側ではなく内側を拡張。1.0mmプラバンで塞ぎ、ピンバイスで穴を開けて開口、表面処理します。
ボルトは「KOTOBUKIYA M.S.G 六角ナット P117R」の④を使用。頭のねじ部を削り落とし、ボルトとして使用。